OpenIDとXRI

OpenID関連について、少しずつ解説ページを読んでいます。
XRIが何者かよく分からなかったので検索して調べてみました。

検索でヒットしたページの中では、ここのページの解説が分かりやすかったです。

 ただし、このGCSは各自が好きなものを自由に名乗れる訳ではなく、i-name providerというサービスで購入する必要があります。

  • XRIの用途

 XRIも少し似ていますが、DNSではなくXRI Proxy Resolverというサービスで「解決」します。ここでいう解決とは、そのXRIに対してどのようなサービスが利用可能かを表すXML文書を取得することを指し、得られるXML文書を「XRDS文書」と呼びます。なお、この「解決」の正しい名称はXRI Resolutionといいます。
 だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、例えば「xri://=zigorou」であれば、「xri://」を省略して、
http://xri.net/=zigorou?_xrd_r=application/xrds+xml
のようなhttp(s)のリクエストを送れば、XRDS文書が返ってきます。

なるほど、と思った箇所を引用してみました。
この記事を読む限りだと意外とシンプルな仕様なんですね。


あと、このページの下部にある関連リンクをよく見るとOpenID関連の記事が沢山ありました。
IT Mediaが、こんなに記事が充実してたとは知りませんでした。

こちらも、後から読んでみます。しかし、記事が多すぎて全部は読めなさそう。