『プログラミングの基礎』その3
『プログラミングの基礎』の練習問題を解く、の続きです。
本書で使っている言語はOCamlです。
今回は文字列と真偽値です。
問題2.3 (P.11)
次のそれぞれの文字列をOCamlインタプリタに入力せよ。次に、それらの文字列を結合してみよ。
(1) 「東京」、「特許」、「許可局」、「局長」。
# "東京" ^ "特許" ^ "許可局" ^ "局長" ;; - : string = "東京特許許可局局長"
(2) 「関数」、「型」、「言語」。
# "関数" ^ "型" ^ "言語" ;; - : string = "関数型言語"
次は真偽値です。
OCamlの比較演算子は違う型のデータを比較することはできません。
# 2 < 3.0 ;; Error: This expression has type float but an expression was expected of type int