CSS Nite in Ginza, Vol.23に行ってきました

今日、CSS Nite in Ginza, Vol.23に行ってきました。
場所はアップル銀座のシアタールームでした。すごい人で座ることができませんでした。
大藤幹さんといえば、XHTMLCSSの本を多数書かれている方です。XHTMLCSSの本ってトホホな内容のモノが多いのですが、大藤幹さんの本はけっこう読みごたえがあり好きです。
発表内容はといえば、CSSの話題はつきてしまった、CSSハックは使われなくなったなどでした。
その後、英語圏とドイツ語圏のホームページの作りについて比較し解説していきました。
英語圏XHTMLCSSは足す方向に向いていて、リセットCSSを読み込んでいるサイトが多いそうです。
一方、ドイツ語圏のホームページはシンプルで、なるべく引く方向に向いているそうです。
アメリカとドイツの音楽もそういった傾向がみられますよね。

最近のXHTMLCSSの動向がわかり、大変勉強になりました。