2008/5 CSS Analysis

職業柄、流行のWebページを知っておかないといけないので、今回はその方面のエントリーです。

Web Designingに連載されているCSS Analysisの今月号を読みました。
もうすでに30回目を超えてる連載だと思いますが、
しかし、CSSだけでこれだけ連載できるとは、水戸黄門もビックリの定番パターン化してます。
著者の大藤さんもネタ切れで新しい事が見つからないと認めているみたいです。

今月号の特集はこのサイトを批評するものでした。

今回の内容をまとめると、

  • 対応ブラウザに変化のきざし
    • IE6をターゲットブラウザから外したサイト
  • clearfixの代用
  • 関連部分は同じ方法で配置させる
    • 大きく2つに分かれたトップページの構造
    • 同じ表現、違う記述方法
  • テキストを消す方法の対応状況に注意する

といったところです。

目新しいところでいえば、「IE6をターゲットブラウザから外したサイト」くらいですかねぇー。

次回も水戸黄門のごとく同じネタでひっぱるか!?

決して悪い連載ではなく、CSSの記事の中では一番好きな著者なのですが、
ネタがCSS だけだとさすがに…ねぇ。