Power Fx のリンク集
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Power Fx: the Programming Language for Low Code and what it means for Developers | OD539 - YouTube
書籍
PowerAppsではじめるローコード開発入門 PowerFX対応
PHPerKaigi 2023 で「初めてIT勉強会を開催するなら知っておくべき5選」でLTをしてきました
2023/3/23〜2023/3/25に開催されたPHPのお祭り、PHPerKaigi 2023 にて「初めてIT勉強会を開催するなら知っておくべき5選」というタイトルでLTをしてきました!
発表資料
ツイートまとめ
「社内勉強会の参考になりました!」など、多くのご感想をいただき、誠にありがとうございます!
あと、今回、ノベルティボックスで弊社GMOインターネットグループから湯呑みを提供させていただいたのですが、そのデザインを私の方でしました!
ノベルティをもらった方、ぜひ、お使い下さい!
毎年、PHPerKaigiに参加して思う事は、Track Cのアンカンファレンス会場が、いい感じに運用されていて、凄く良いと思っています!
Track AやBで人の話を聞くのもいいですが、Track Cで発表したり交流したりするのも、一つのカンファレンスの楽しみ方だと思います!
【初心者〜上級者まで】2022年に読んだおすすめのRPA本9冊を紹介 – DX化に必須! Windows で無料で使えるRPA Power Automate、デスクトップ用 Power Automate –
『【初心者〜上級者まで】2022年に読んだおすすめのRPA本9冊を紹介 – DX化に必須! Windows で無料で使えるRPA Power Automate、デスクトップ用 Power Automate –』
記事を書きました。
ぜひ、ご覧ください!
PHP初心者おすすめの書籍『いちばんやさしいPHPの教本 第3版 PHP 8対応 人気講師が教える実践Webプログラミング 「いちばんやさしい教本」シリーズ』
先日、プログラミング初心者でPHP初心者の方に、
「プログラミング初心者でPHP初心者向けの書籍でオススメは何ですか?」と聞かれたので、いろいろと探していたのですが、よさそうな書籍を見つけました。
『いちばんやさしいPHPの教本 第3版 PHP 8対応 人気講師が教える実践Webプログラミング 「いちばんやさしい教本」シリーズ』です。
私個人でKindle 版を購入して読んでみました。
著者の柏岡さんは、長年、PHPの初心者向け講座を開催しているとの事で、初心者向けPHP講座の経験は豊富との事です。
書籍紹介には
■本書はこんな人におすすめ
・PHPの基本を身につけたい人
・過去にPHPの入門書で挫折してしまった人
・プログラマーやエンジニアを目指す人
・仕事でPHPを活用してみたい人
と書かれていますが、この書籍に書いてある事を一通り理解すれば実用的な動的Webページが作れると思います。
静的なページを作るだけだったらPHPはいらない、から解説してあったり(初心者だと、結構、勘違いしている人が多い)、静的HTMLと動的なPHPの違いが解説してあったりと、著者の長年の経験から、初心者がどこでつまずくのかのポイントが押さえてあります。
初心者向け書籍でありながら、セキュリティ対策やデータベースに対応している点も、いいですね。全てを完璧に理解しないまでも、こういった項目が必要ということを頭の中の片隅にでも覚えておくことが大切だと思うので。
最後の項目にはアプリ改修まで解説してあったりと、中級者へステップアップするための道標まで書いてある点も、いいですね。
エディタには無料で使える最近人気のテキストエディタの VS Code を使ってたりと、最近の開発環境に対応している点も、いいですね。
動作環境にはMANPが使われており、初心者が最もつまずくであろう開発環境の構築にも配慮してあります。おそらく、PHPの開発環境構築でMANPが最もハードルが低いと思います。
著書の柏岡さんはPHPユーザ会の発起人との事で、長年PHP界隈のコミュニティ活動をしているとの事で、経験は豊富そうなので、PHPの解説は間違いないと思います。
今回は Kindle 版 を購入しましたが、職場用に物理本を2冊くらい購入しようかと思っています。
PHPカンファレンス2021の広報スタッフとして参加しました
10/2(土)、10/3(日)にオンラインにて開催されたPHPカンファレンス2021に、広報スタッフとして参加しました。
今、このブログを書いているのは開催日の次の日に書いています。
開催前や開催中の緊張感がほぐれてきて、イイ感じにリラックスしているところです。
オンラインでの開催
昨年から引き続き、今年も感染症の影響でオンラインでの開催となりました。
昨年は初のオンライン開催だったので、いろいろと戸惑った部分もあったのですが、今年は2回目のオンライン開催だったので、要領がつかめてきてスムーズに進める事ができました。
広報、SNS担当のお仕事
私の担当は主に広報、SNS、Discordまわりでした。
広報では、イベント参加サービスのconnpass上にて、PHPカンファレンスのグループ登録者に向けてメールでの通知をしました。
イベント登録された方は、何度か見られたかもしれません。
SNSでは、TwitterとFacebookのPHPカンファレンスのアカウントにて、カンファレンスの告知事項、例えばスピーカー募集や参加者募集、プレゼント企画のお知らせなどを投稿していました。
開催日前の投稿は私が対応していたのですが、
開催日当日は当日スタッフの方に協力していただきました。
Discordは、主には広報担当グループの他のメンバーが担当していたのですが、そのサポートをおこないました。
広報・SNS担当は、仕事が多岐にわたるので、細かいところまで書くとキリがないのですが、要するに、「PHPが興味がある人に、PHPカンファレンスというイベントが開催される事を適切にお伝えする」という仕事です。
私は、ここ数年、PHPカンファレンスの広報とSNSを担当しているのですが、やはり、担当していて一番嬉しいのは、宣伝した文章を見たことがきっかけで参加登録してくれて、さらにカンファレンスに登壇してくれたり、当日スタッフに応募してくれた人がいたときです。
今年も、私が告知したことがきっかけで、PHPカンファレンス2021に参加し、懇親会LTで発表してくれた学生さんがいたとの事でした。
正直、こういった事は広報担当の冥利につきます!
参加登録者数が過去最多
広報としてベンチマークとしているのは、参加登録者数です。
今年のPHPカンファレンス2021の参加登録者数は2575人で、PHPカンファレンス史上、最多の人数でした。
これまで最多だった昨年に比べて400人ほど多いです。
多くの方にご参加いただき、本当にありがたい限りです。
ユーザー主導の、ユーザーの為のコミュニティーイベントに、これだけ多くの方にご参加いただけたのは、本当に凄い事だと思います。
結論、今年も大成功でした!
多くのスポンサー様からご支援をいただいたり、多くの関係者やスタッフの方のおかげで、カンファレンス自体は大いに盛り上がりました!
また、PHPカンファレンス2021は、結果的に大きな事故・事件もなく、無事、終える事ができました。
結論、今年も大成功でした!
来年も開催を予定していますので、よろしくお願いします!
"From Mathematics to Generic Programming" の邦訳『その数式、プログラムできますか?』が出版されるみたいです!
"From Mathematics to Generic Programming" の邦訳『その数式、プログラムできますか?』が出版されるみたいです。
著者はC++ Standard Template Libraryで有名なアレクサンダー・ステパノフさんです。
本書の内容を出版社のページから引用しておきます。
モダンなプログラミングには欠かせない「ジェネリックプログラミング」。
本書は、その考えかたの始源である数学から説き起こし、プログラムへと落としこんでゆく過程を詳解する。
数学とプログラミングが地続きであることを実感できる1冊。
出版社のページ
翻訳版 / amazon
- 作者: Alexander A. Stepanov,Daniel E. Rose,株式会社クイープ
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2015/05/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (2件) を見る
原書 / amazon
From Mathematics to Generic Programming
- 作者: Alexander A. Stepanov,Daniel E. Rose
- 出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional
- 発売日: 2014/11/13
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
デブサミ2014 に参加してきました
Developers Summit 2014:開発者のためのITカンファレンス に参加してきました。
各資料に関しては下記ページに詳しくまとめられています。
デブサミ2014、講演関連資料まとめ:CodeZine
私が参加したセッション
Day1: 2014/2/13(木)
Developers Summit 2014:【13-B-1】サーバプロビジョニングのこれまでとこれから
Developers Summit 2014:【13-B-2】グリーにおけるChef導入事例 ~既存の資産を活かし新しい技術を導入する~
Developers Summit 2014:【13-A-L】ビジネスアプリケーションとつながる「Heroku1」のご紹介
Developers Summit 2014:【13-E-3】クラウド時代の環境構築・デプロイ自動化戦略
Developers Summit 2014:【13-B-4】事例から学ぶDevOps実現のためのプラクティス
Developers Summit 2014:【13-D-5】[U30] フロントエンド開発者になるための切掛と行動/酒巻 瑞穂、ソフトウェア開発を勉強し始めて3年間でやったこと~After~/きょん
Day2: 2014/2/14(金)
Developers Summit 2014:【14-A-1】Webの現在過去未来
Developers Summit 2014:【14-E-L】暗号破りに新たな攻撃!進化する脅威に対抗するためのWebサイトセキュリティとSSLの進化
Developers Summit 2014:【14-B-3】モバイル版グーグルマップのUXはいかにして作られたのか?
Developers Summit 2014:【14-A-4】Office開発の裏側 – ウォーターフォールからアジャイル開発へ
Developers Summit 2014:【14-B-5】ピンポンゲームでスクラム体験ワークショップ
Developers Summit 2014:【14-B-6】ソフトウェア工学からコンピューターサイエンスへ - 今後のシステムアーキテクチャーに必要な技術的切り口とその裏側
Developers Summit 2014:【14-B-7】なぜ、システム開発は必ずモメるのか? プロジェクト見積もりから契約作成まで
特に印象に残ったセッション
- 何故クックパッドのサービス開発は日々進化しているのか
ITのイベントに行くとクックパッドが発表しているのを見かける事が多いのですが、
なぜかというと、クックパッドのミッションとして社会貢献する、というのがあるそうです。
ですので、エンジニアの評価基準として、外部で技術的な事を発表する、というのがあるそうです。
また、クックパッドでは各自が自社のサービスが良くなると思ったら各自で行動していいそうです。
その事例として、クックパッドのサポート業務の人とエンジニアの疎通をよりよくするために、
サポート業務の人にも エンジニアが使っているgithubを使ってもらうようにしたそうです。
- モバイル版グーグルマップのUXはいかにして作られたのか?
グーグルマップマップの UI は世界中で同じにしなければならないそうですが、
国によって、いろんな文化があり、その違いが凄くおもしろかったです。
- ピンポンゲームでスクラム体験ワークショップ
参加者全員でピンポン玉を使って見積もりをするものでした。
ソフトウェアの見積もりを、楽しみながら体験できる、とても楽しいワークショップでした。
セッション終了後に担当者にソフトウェアテストの事にききにいきました。
マイクロソフトはソフトウェアテストのパイオニアというイメージがあったのですが、
マイクロソフトの社内の部署によって違うそうです。
オフィスのチームは、やっとここ最近、ウォーターフォールからモダンな開発手法を取り入れている最中だそうです。
ソフトウェアのテストが進んでいるのはサービス側だそうです。
全体を通しての印象ですが、今年、一番使われていた言葉が「DevOps」でした。
いままで、インフラ作業といえば、一部の職人的な人が専任で手作業でおこなっていました。
そのインフラの作業が、ここ最近、インフラ自動化ツールが充実し、標準化が進み、
その事によって作業手順がコード化(見える化)され、手作業から自動化へ変化していっていました。
それにより、ソフトウェアのリリースのスピードが速くなり、信頼性も高まってきたのが近年の出来事です。