PHP フレームワークの比較
質問があればお気軽にコメント欄へお願いします!(只今、作成中です)
以下は、10-15分で発表する予定の内容です。
比較表
名称 | URI | ライセンス | 対応する PHP | 最新バージョン stable releases | 開発元 |
---|---|---|---|---|---|
FuelPHP | http://fuelphp.com | MIT | 5.3 or newer | 1.3 | コミュニティ |
CodeIgniter | http://codeigniter.com | CodeIgniter License | 5.1.6 or newer | 2.1.3 | アメリカのEllisLab |
CakePHP | http://cakephp.org | MIT | 5.2.8 or newer | 2.2.2 | アメリカのCakeソフトウェア財団 |
Symfony | http://symfony.com | MIT | 5.3.2 or newer | 2.1.2 | フランスのSensio社 |
Roadmap / Features
各フレームワークの特徴
FuelPHP
- 軽量高速
- 小規模開発向け
- 用語がガテン系
http://tatsu-zine.com/books/fuelphp1st
FuelPHP は、2011 年7 月に最初のバージョン1.0 がリリースされた最新のフレームワークです。先行する多くのフレームワークを参考に、PHP 5.3 の機能をフルに活用しゼロから開発されました。最初からMongoDB やRedis をサポートし、RESTful なコントローラをすぐに作成できる最先端のフルスタックなフレームワークです。しかも、シンプルで覚えやすく、かつ、軽量高速です。
新しいフレームワークですが、すでにGitHub では100 人以上の開発者がFuelPHP の開発に参加しており、ユーザも徐々に増え、品質や安定度も急激によくなってきています。
- 補足
- 1.0〜1.2にかけては品質がよくなったかも?
- 1.2〜1.4にかけては変化なしかも?
FuelPHP のこの1つめのバグは1.3での修正時にテストがコミットされていないから1.4の修正でエンバグしてるように見える。バージョンの管理方法もそうだけどこういう修正のやり方をやっている限りは安心して使えない
CodeIgniter
- 軽量高速
- 小規模開発向け
- 日本ではライセンス問題で話題になっているが、日本国外では、あまり話題になっていない感じがある。(会場の参加者に質問する)
- 内部構造を説明
- FuelPHP との共通点、違うところを説明
- 国内での採用実績
- MTV Japan
CakePHP
- 用語がケーキ関連
- CakePHPユーザの間では、スパゲティコードの事をモンブランコード、車輪の再発明の事をスポンジの再発明、"Happy Hacking!" の事を "Happy Baking!" と呼ぶ
http://gihyo.jp/book/2012/978-4-7741-5324-7
2011年末にリリースされたCakePHP2は、内部の構造や基本的なルールが見直され、従来の情報がそのままでは活用しにくい。
- 内部構造を説明
- 採用実績
『Find your Ability! for デベロッパ』第5弾 Symfony、CakePHP、Codeigniterと比較解説するWebアプリ開発の新星「FuelPHP」 10/25開催!
PHPのWebフレームワークについて、私が講演します。
ご興味のある方は、ぜひご来場ください!
よろしくお願いします。
- 開催日時 2012/10/25 19:00 〜 21:00
- 定員 50人
- 受付期間 2012/10/10 16:30 〜 2012/10/25 15:00
- 参加費 無料
- 場所パソナグループ 本部 1F A,B,Cルーム
- 住所 東京都千代田区大手町2-6-4
- 参考URL http://www.pasonatech.co.jp/ca/ability/
- 主催者 engineer_cafe
『Find your Ability! for デベロッパ』第5弾 Symfony、CakePHP、Codeigniterと比較解説するWebアプリ開発の新星「FuelPHP」 10/25開催!
登録は下記にお願いします。(登録はどちらか一方でOKです)
『関数プログラミング入門 ―Haskellで学ぶ原理と技法―』発売決定
『関数プログラミング入門 ―Haskellで学ぶ原理と技法―』がオーム社より、2012/10/26に発売されるらしいです。
- 作者: Richard Bird,山下伸夫
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2012/10/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 28回
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本書は『Introduction To Functional Programming, 2nd Edition (Prentice Hall Series in Computer Science)』(通称「IFPH」)の翻訳版です。
Introduction To Functional Programming, 2nd Edition (Prentice Hall Series in Computer Science)
- 作者: Richard Bird
- 出版社/メーカー: Prentice Hall
- 発売日: 1998/04/29
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 35回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
本書の前の版は『関数プログラミング』です。Haskell ではなく Miranda で記述されていて武市先生が翻訳されています。1991年に発売された本ですが、内容的には今でも通じます。しかし、 Miranda で記述されているために読むのを躊躇していた方は『関数プログラミング入門 ―Haskellで学ぶ原理と技法―』の発売を機会に読んでみてはいかがでしょうか。
- 作者: R.バード,P.ワドラー,武市正人
- 出版社/メーカー: 近代科学社
- 発売日: 1991/04
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 82回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
関数プログラミング入門 Haskellで学ぶ原理と技法 - Faith and Brave - C++で遊ぼう
Haskell本の中ではこれが一番好きなので、この本を日本語で読むのがすごく楽しみです!
だそうです。
関数型言語に詳しい方にオススメの本を聞くと、よく名前にあがるのが『IFPH』もしくは『関数プログラミング』ですので、関数型言語界隈でも評価の高い本だと思います。
参考リンク
2012年10月新刊予定:関数プログラミング入門 Haskellで学ぶ原理と技法 - オーム社開発部
★Haskellで学ぶ関数プログラミングの入門書。
本書はHaskell、OCaml、F#、Scalaといった言語の普及により改めて注目される「関数プログラミング」の理論を体系的に学ぶ教科書"Introduction to Functional Programming using Haskell"(Prentice Hall, 1998)の翻訳です。
関数プログラミングにおける評価戦略、データ構造、計算量、型、モナドの仕組みなどについて、Haskellによるシンプルなコードを例に解説しています。
『関数プログラミング入門 Haskellで学ぶ原理と技法』出来! - オーム社開発部
主要目次
第1章 基本概念
第2章 単純なデータ型
第3章 数値
第4章 リスト
第5章 リスト処理の例
第6章 木
第7章 効率
第8章 抽象データ型
第9章 無限リスト
第10章 モナド
第11章 構文解析
第12章 自動運算器
付録
昨年の「函数プログラミングの集い」から話題になっていただけに、発売が楽しみですね!
10/2参考リンクなど、一部修正しました。
FuelPHP 勉強会 東京 vol.1
http://atnd.org/event/fuelphp
東京で初のFuelPHP 勉強会を開催することになりました。
開催日時 :2012 07/08 (Sun) 13:00
今回のVol.1は、もうチケットは完売してしまっています。
Vol.2も開催予定ですので、ご興味がある方は、そのさいによろしくお願いします。
YAPC::Asia Tokyo 2012 のチケットを購入
HOME | YAPC::Asia Tokyo 2012
世界最大のYAPCがまた今年ももどってきました!YAPCはYet Another Perl Conferenceの略で、Perlに関するカンファレンス・・・いや、お祭りです!Perlだけに限らず、様々な分野のギーク達が集まり技術の話と楽しさに満ちた三日間のお祭りが開かれます。心配する必要はありません、YAPCは誰でも楽しめるカンファレンスです。
Perlギーク達がどんな事を今しているのか、そしてさらに前進するためにどんなことをしているのか、是非皆様も体験しに来て下さい!
YAPC::Asia Tokyo 2012 のチケットを購入しました。2日通し券 (Tシャツ付き)です。
行かれる方はよろしくお願いします。
『小さなチーム、大きな仕事』を購入
以前から読みたかった本だったのですが、新しく完全版が出たので購入しました。
少し読んだのですが、37シグナルズって凄く面白そうで楽しそうな会社ですね。
小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則
- 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,黒沢 健二,松永 肇一,美谷 広海,祐佳 ヤング
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/01/11
- メディア: 単行本
- 購入: 21人 クリック: 325回
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『プログラミングHaskell』の練習問題を解く
『プログラミングHaskell』の練習問題を解く、の続きです。
2.6 練習問題
4. この章で紹介したライブラリ関数を使って、空ではないリストの最後の要素を取り出す関数lastを定義せよ。さらに他の定義も考えよ。
last xs = head(reverse xs)
last xs = xs!!(length xs - 1)
5. 同様に、空ではないリストから最後の要素を取り除くライブラリ関数initが、二通りの方法で定義できることを示せ。
init xs = take(length xs - 1)xs
init xs = reverse(tail(reverse xs))
3.11 練習問題
1. 以下の値の型は何か?
['a','b','c'] [Char] [('a','b','c')] [(Char,Char,Char)] [(False,'o'),(True,'1')] [(Bool,Char)] ([False,True],['o','1']) ([Bool],[Char]) [tail,init,reverse] [[a] -> [a]]